分譲マンションの布団干し知らずにしたら管理人から連絡が
分譲マンションでは、管理規約によりベランダに布団干しが禁止されている場合があります。なぜ、布団干しが禁止されているのでしょうか。分譲マンションに新たに入居してから、知らずにベランダに干していたら、管理人から連絡があり驚いた経験があります。
■ 目次 ■
布団干しの注意連絡が
分譲マンションを購入して、数日後のできごとでした。天気のよい日でしたので、布団を干すことにしたのです。いつもなら、ベランダへは洗濯物を干すのですが、太陽の光を浴びた布団は気持ちがよいので、布団を干すことにしました。
干し始めてから5分後くらいでしたか。管理人から「ベランダに布団を干してはいけません。」と連絡がありました。
たったの5分で、連絡が入るとは驚きました。ベランダチェックをしているのかと疑ってしまったほどです。まさかベランダを常に監視しているとは思えませんが、とっても驚きました。
驚いたのと同時に「恥ずかしい!」という思いがありました。賃貸マンション時代ではうるさく言われた記憶がないので、分譲マンションならではのルールなのかと思いました。
分譲マンション購入時には、定められたルールを書いた管理規約や生活上のルールを記した用紙をもらいましたが、全てを読むことはしていませんからね。(本来はすべきだとは思います。)
布団干し駄目の理由
分譲マンションで、ベランダに布団干しが駄目な理由です。
景観が損なわれる
マンションのベランダへ布団を干していると景観が損なわれるからです。一人くらい/短時間なら大丈夫じゃないのという身勝手な住民がいると、蔓延して収拾がつかなくなります。
危険防止だから
風などの影響で、ベランダに干した布団が落下することが考えられます。布団とは言え、高い場所から落下すると、加速度が増して危険となります。万が一、人に当たったら事故にもなりかねませんからね。
おわりに
分譲マンションのベランダに布団を干すのを禁じているマンションは多いです。タワーマンションの場合は、危険であることが容易に分かりますが、低層階から中階層のマンションでも禁じられています。
今までの生活習慣から布団をつい干してしまうこともありますから、注意が必要だと感じました。それにしても、管理人って大変ですね。人間、注意されて初めて分かることがあります。今までも同じようにベランダへ布団を干してしまう人がいたのでしょうね。
分譲マンションの布団干し知らずにしたら管理人から連絡が
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